作詩  きただい 喜一
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虹をかけたい あなたの夢に
ふたりで渡ると きめてはいたが
別れて二年 あきらめ切れず
酒場のすみで 夢追いかける
 胸に 胸に 抱きしめて
 ぬくもり欲しい 今すぐに
 酔えば恋しい 酒場夢灯り


いつになったら 迎えにくるの
あの日の約束 忘れはしない
あなたを信じ 指折りかぞえ
お酒にまかせ 夢待ちわびる
 抱いて 抱いて もう一度
 幸せ欲しい 恋しくて
 つのる思いの 酒場夢灯り

 胸に 胸に 抱きしめて
 ぬくもり欲しい 今すぐに
 酔えば恋しい 酒場夢灯り
酒場夢灯り
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