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作詞  きただい 喜一
作編曲   棚橋 清志
歌唱    愛 ちひろ
一度私を訪ねて行くと言うあなた
嬉しいけれど逢うのが怖い好きだから
逢えば火が付く添えない恋なのに

ひとり暮らしの 三十路の女
遠く離れて 会えないままに
いつの間にやら 恋花芽生え
今では夢に 恋しさつのる


添えぬお人とわかっていても熱くなり
慕いが溢れ忘れることができなくて
あなたひとりを頼りに生きて行く

女ひとりの 気楽な暮らし
好きにならぬと 思っていても
胸に住みつき 恋花咲かせ
命を燃やし 夢追いかける

ひとり暮らしは 気楽でいいと
笑顔つくろい 強がり言って
燃える慕いの 恋花かざり
夜毎の夢に 抱かれて眠る
 
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恋花ひとり