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作詩  きただい 喜一
作編曲   棚橋 清志
歌唱    愛 ちひろ
浮き世荒波 乗り越え暮らす
苦労かくして 笑顔で唄う
やっと見つけた 生きてく道を
 おんな一人が いく年月を
 想い出つくり 明日のため
 北に流れる 夜明けの詩を
 聞いて下さい わたしの命
 夢をたよりに 生きて行く


泣いた昨日の 情けの詩に
出会い嬉しい やさしい人の
胸のぬくもり 忘れはしない
 恋のはかなさ 慕いは消えて
 想い出胸に 秘めながら
 唄うおんなの 夜明けの詩を
 聞いて下さい なみだで唄う
 夢はあしたの 道しるべ

 ひとり暮らしの 淋しさ耐えて
 想い出だけを 忘れずに
 北のおんなの 夜明けの詩を
 聞けば安らぎ こころを癒す
 夢にしあわせ 抱きしめる
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夜明けの詩を